2011年7月6日水曜日

Mount and Blade: Warband 紅白戦の動画をとってみたよ



WarBandの紅白戦が開催されるようになって約1ヶ月が経ちました。
ボイスチャットを使用している為、参加している方々の声がそのまま動画に入ってしまう等の理由で今まで動画を撮る事は避けていましたが、この日は私がちょうどよく遅刻したために初戦に参加できないという事態になりました。

ならば、このチャンスにボイスチャットソフト(まんぶる)を切ってボイスチャットを省いた動画を撮ってしまいましょう。 と思って撮ってみたのが上の動画です。
ちなみに、私が観戦してるものをそのまま動画にしてあるだけなので、カメラワークなどは下手糞です。
(この日は平日ということもあって途中参加組が多く、最初のこちらの試合は人数少なめの3on3でのスタートになっています。)

この試合は、前半がノルド王国vsベージャー王国、後半戦はロドック対ノルド王国の戦いです。
それぞれの国によって使用出来る武器や価格、作戦などいろいろ異なるのも魅力のひとつですね。

ゲームのモードはF&Dというオブジェクト破壊のモードで、最初にircでチーム分けをしたのちに7ポイント先取で攻め側と守り側を両方やって勝敗を競うルールです。
動画で見ると簡単そうに見えますが、やってみるとなかなかシビアなゲーム性でプレイ中はみんな真剣で個人的にはとてもおもしろいです。

ラウンド毎のおおまかなルールとしては、時間内にマップに2つ用意されているオブジェクトを両方壊せば攻め側の勝ち、一つでも守りきれば防衛側の勝ち、ただし攻め側は一つでもオブジェクトの破壊に成功すれば負けても少しポイントがつきます。あと、チームが全滅したらそのラウンドは負けといった感じですね。

また、前半前に約5分、後半前に約5分の作戦タイムが与えられるので、ircやボイスチャットでチーム内での個人の役割なんかも話しあえるので安心です。
で、全試合終了後には、より良い紅白戦を目指す為に改善点など気がついた事があればどしどし発言できる場が設けられます。

私は初回から参加してますが、この反省会のおかげもあってか良い案が出たときには次の開催に反映されたりして、回をかさねるごとにどんどん良くなっている印象です。

こちらの紅白戦の趣旨としては、緊張感のある刺激的なガチっぽい試合を目指すというもののようです。
その文章だけ見ると少し緊張してしまいますが、意外と柔らかい空気でわきあいあいと真剣に遊べます。
(へたくそでもチームの為に頑張っていれば、特に文句を言われたりする事もありません)

もしこれから参加する人は、チーム分けや作戦タイム等でircというチャットシステムを使うので、ircのソフトだけが必要最低限の装備となります。(無料です)
音声チャットのマンブルというソフトのサーバーも用意してくれているので、余裕があればそちらのソフト(無料です)も導入するとより楽しめると思います。

この紅白戦についてはsteamに専用のコミュニティーがあって、そこに詳しく書かれています。
↓これです↓
http://steamcommunity.com/groups/mbkouhaku

では、いつか一緒にカタパルトを破壊できると良いですね。
バイバイ。