2011年7月29日金曜日

Mount and Blade: Warband Mercenaries(mod)をはじめたよ。





最近ちょこちょこ遊んでいるWarbandのmodが2つあります。
いずれもマルチプレイ専用のmodです。
ひとつは工兵や新しい国が使えるようになったアドバンスドmod(日本製)、もうひとつがMercenariesというmodです。

まず、アドバンスmodのほうは新しく追加された工兵でちょっとした建設物を建てられたり、金鉱や木などの資源の概念があって、RTSのような要素が追加されたmodです。
なんとカタパルトも使えるようになり、壁を破壊したり燃やしたりとワクワク感が止まらない仕上がりとなっています。

はっきり言ってすごいmodなんですが、現時点では世界中に公開してる訳ではなさそうで、日本サーバーのみでテストプレイ中な感じ。
なので、何かあると困るのでこの日記内ではあまり触れないでおこうと思います。

で、2つ目のmodはMercenariesというmodです。
昨日はじめたばかりなので理解してない所も多いのですが、結構楽しめたので書いてしまいます。
このmodは、cRPG(mod)のようにmodの公式ページでアカウント(自分の名前)を登録し、webページと連動して遊ぶタイプのmodのようです。

最初にキャラクターのステータス等の数値を割り振るのですが、経験地やレベルが存在しない為、最初からmax状態です。
ゴールドだけが唯一のリソースです。・・・って説明書に書いてありました。

始める前は、cRPGのパクリものか?なんて思ってあまり期待してなかったんですが、実際にやってみるとこのmodはcRPGとはまた少し違った方向性を目指しているんだな。と感じました。

cRPGがキャラクターの成長や世代の交代によって得られる家宝などのRPG要素を大切にしているのに対し、Mercenariesは個人やクランでの成績が掲載されているラダーボードなどが存在している事から、どちらかというと競技性を重視しているように感じました。

このmodの独自要素として、近距離からボウガンで撃たれるとダメージを時間をかけて受ける事になったり(その間攻撃不能)、シールドを地面に立てたり、ダガーによる背後からの暗殺システム、馬に乗っての弓の規制などがあります。・・・って説明書に書いてありました。

また、これはmodがどうとかは関係ない事なのですが、サーバーが韓国に沢山ある事が日本人にとってとても都合が良いんじゃないかと思われます。

pingは50位なので、海外サーバーなのに盾なしでのガードが普通に出来てしまうという、なんとも驚きな好条件で遊べてしまいます。

ちょっとはまってしまいそうな予感です。

動画はMercenariesの韓国サーバーでの初プレイした日の風景。
上からバトルモード(チームサバイバルみたいなもの)とシージーモード(城攻め)です。
待ち合わせた訳でもないのに何故か日本人の方が居るのがミソ。