ハードウェアがDirextX 8.0レベルのサポートで動作するようにする設定を起動設定で指定する方法からautoexec.cfgに書き込む方法に変更した。
前回設定した起動設定で指定する方法だと、私のPC環境だと一応DirextX 8.0で動いてるみたいだけど、個人的にどうも腑に落ちない点があったから。
autoexec.cfgに書き込む方法で同じように試したところ、初回のDirextXバージョン変更時にビデオ項目の設定がデフォルトに戻る(解像度は変わらない)のとランタイムエラーが起きた。
しかし、2回目のゲーム起動ではエラーは起こらずに普通にゲームで遊べた。
やった事は
\Steam\steamapps\名前\insurgency\insurgency\cfg
の中にautoexec.txtを作る。
autoexec.cfgという名前に変更する。
出来上がったautoexec.cfgに
mat_dxlevel 80
と書く。
hl2では、下の数値が設定できるようになっているらしい。
mat_dxlevel 70
mat_dxlevel 80
mat_dxlevel 81
mat_dxlevel 90
前回steamの起動設定で設定したときに、私のinsではdxlevel 70はダメというエラーが出たのでmat_dxlevel 80を選んでみた。
個人的な感想になるけれど、起動設定から設定した時よりもautoexec.cfgのほうが上手くいっている気がする。
INSURGENCY: Modern Infantry Combat の軽量化